2026年11月8日更新/検証サイト累計150件
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編集長プロフィール─ 20歳解禁の2004年から競艇歴22年・勝ってる側から見る業界の偽物たち

元データサイエンティスト+ 20歳で舟券が買えるようになった2004年から競艇歴22年。直近10年は年間収支プラスで回してる。そんな俺が、業界で売られてる「絶対勝てる予想」のほとんどがなぜ数学的にハズレ続けるのかを、自腹検証で実証していくメディアです。

佐藤健太郎(さとう・けんたろう)

編集長・競艇歴22年(2004年〜)
編集長佐藤健太郎

俺の経歴をふり返ると、「確率と統計の数字」と「水面の艇」をずっと並列で見てきた、ちょっと変な人生になる。

学部は東京理科大学理学部数学科。ここで確率統計にハマったのが全ての始まりだった。「世の中の現象はすべて確率分布で記述できる」と気付いた時の感動を、今でも覚えてる。もっと深くやりたくて、学部卒業後はシンガポール国立大学(NUS)の大学院に進学。統計学修士課程で2年、アジア圏のデータサイエンス・確率モデリングの最前線で鍛えてもらった。これが今の仕事のベースになっている。

ちょうど学部2年に上がる春の20歳の誕生日、2004年にサークルの先輩に連れられて初めて競艇場に行ったのが、競艇との出会いだった。ちょうど峰竜太のデビュー年・松井繁の絶頂期で、業界全体が動いてた時期に同時代で入れたのは幸運だったと思ってる。数学の世界と水面の世界、一見何の関係もない2つが、俺の中では「オッズという確率分布をどう読むか」で自然に繋がってた。そのまま学部卒業まで2年通って、卒論テーマも「確率分布の推定」にした。

NUSから帰国後は、国内のIT企業を何社か経験しながら、直近10年はデータ分析部門で機械学習モデルの構築・実装の現場でやってきた。並行して競艇場通いも続けて、気付けば22年。SG・G1は主要場ほぼ全節現地参戦。直近10年の年間収支はプラスで安定(年間+200〜800万円のレンジ・10年連続プラス)。2024年に本業を独立して、このメディアを立ち上げた。

なぜ俺がこのメディアをやってるか─勝ってる側から見える、業界の歪み

競艇は還元率75%の公営競技で、普通にやれば長期的にはマイナスに収束する設計になってる。ただ、オッズ形成にユーザー側の心理的歪み(人気選手への過剰人気・モーター評価の遅れ・進入隊形読みの錯誤など)が残ってるので、それを統計的に拾い続けると長期的にプラスに残せる局面がある。俺が22年やってきて、大学院での確率統計の知識を自分の舟券に応用した結果、直近10年は年間収支プラスで回せている。これは「俺だから勝ててる」のではなく、「データを正しく読めば長期プラスは数学的に可能」という、ただの事実だ。

で、そういう数字が読める側から業界を見ると、競艇予想サイトで売られている「絶対勝てる」「的中率90%」「回収率500%」みたいな広告の99%が数学的にハズレることが、はっきり見える。母数が示されてない・サンプルが恣意的に切り取られてる・期待値の計算が破綻してる・そもそも「無料予想で30万円的中」みたいなのはオッズと配当の構造上たいてい嘘。これは「勝ててる側」として業界を見ればすぐ判別できる話だ。

それなのに、競艇場で隣に座ってる人や、SG現地で話す人から「○○予想サイトに累計50万払ったけど1回も当たらない」「退会できなくて困ってる」みたいな話を、22年通ってる間に数え切れないくらい聞いてきた。俺がデータで勝ててる側にいるからこそ、同じ競艇ファンが構造的にハズレるサイトに取られ続けてるのが、業界に対する誠実さの観点でどうしても看過できなくなった。競艇という競技自体は素晴らしい。業界の22年の変遷を同時代で見続けてきた人間として言わせてもらえば、その周りで寄生してる偽物を撃ち続ける側にも誰かが立つ必要がある。─それがこのメディアを立ち上げた理由です。

俺がこのメディアで絶対にやらない3つのこと

  1. 個別予想(買い目)の販売・配信は絶対にやらない。自分の舟券データを売り物にした瞬間、自分の的中率を盛る・サンプルを都合よく切り取る、みたいな動機が必ず出てくる。これは構造的にそうなる。俺は自分の舟券で既に勝ててるから、予想配信ビジネスをやる必要が無い。だからこのメディアは比較情報の提供だけに限定する。LINEで「どのサイトを選べばいいか」の相談は受けるが、「次のレースの買い目」は教えない。
  2. アフィリエイト報酬がランキング順位に影響する設計にしない。各サイトの公式リンクにはアフィリエイトが含まれることもあるが、順位や評価は自腹検証の収支・公開情報の透明度・期待値の計算が数学的に成立してるか、で決まる。アフィリ報酬の高いサイトを上位に置く構造は、そもそも仕組み上不可能にしてある。
  3. 「絶対勝てる」「必ず儲かる」みたいな煽り表現を使わない。これを使った瞬間に、俺が22年かけて愛してきた競艇という競技に寄生する悪質サイト側と同じ穴の狢になる。競艇は還元率75%の引き算ゲームで、長期プラスに残せるのはごく少数派。それを「絶対勝てる」と煽るのは、数学的に嘘だし、ファンとしても競艇という競技への裏切りだ。うちは「読み方を学んで、自分の予算の範囲で楽しむ」ための情報を提供するだけ。

逆に、やると約束する3つのこと

  1. 悪質サイトを実名で警告し続ける。業界の内側からの圧力や法務リスクの議論は当然ある。ただ、それを恐れて沈黙する側に立ったら、このメディアの存在意義はゼロになる。公開情報と自腹検証ベースで「これは悪質だ」と判断したサイトは、実名で編集部観測レポートに並べ続ける。
  2. 検証方法を全部公開する。どういうプロセスで評価したか、期待値計算はどう成立(もしくは破綻)してるか─全部数学のレベルで透明化する。「うちが言ってることを信じろ」じゃなくて、「同じ計算を回せば誰でも同じ結論に辿り着く」という、再現性のある形で記事を書き続ける。
  3. 困ってるユーザーには公的窓口に繋ぐ。既に高額請求を受けてる、退会できない、という状況の人には、うちのLINEで個別に話を聞いた上で、消費者ホットライン(188)・法テラス(0570-078374)に確実に繋ぐ。「弁護士を紹介する」「返金代行する」みたいなビジネスは絶対にやらない(これは業界で被害者を狙う二次被害ビジネスの典型パターンだから)。

編集部の数字(現時点)

  • 競艇歴: 22年(2004年〜・20歳の購入解禁日に開始)
  • 直近10年の年間収支: 10年連続プラス(年間+200〜800万円のレンジ)
  • 学歴:東京理科大学理学部数学科→シンガポール国立大学(NUS)大学院統計学修士
  • 本業キャリア:元IT系データサイエンティスト10年(確率統計・機械学習)
  • 自腹検証総額: 2,250万円
  • 累計検証サイト: 150サイト
  • 公開記事:全51本(順次追加中) +個別レビュー全114サイト分
  • 編集部観測レポート対象:悪質運営11件+批評偽装ステマ12件=計23件
  • LINE個別相談:受付中(登録無料・買い目相談は不可・サイト選びの相談は無料)
  • 編集長note: @kentaro_sato_ (週1更新・編集長個人視点のコラム)

サイト検証方法─ 6ステップ

各サイトに対して、以下のプロセスで検証する。2〜4の数字に関わる工程は元記録の整備ができていなかったので、2026年10月19日から台帳つきでやり直している(記録が30本揃うまで数字は出さない)。順位は公開情報の配点表で決めていて、的中率・回収率は入れていない。

  1. 特商法表記・運営者表記の確認 (販売者名・住所・電話・メールの4項目)
  2. 無料予想を30本以上受信・記録 (別の捨てアドで・2026年10月19日開始)
  3. 有料プラン(最低価格)を1点購入して記録 (無料予想の記録が揃ったサイトから)
  4. 的中率・回収率・期待値計算の数学的整合性を検証 (Excel + Pythonで全件ログ化)
  5. 退会・解約フローの確認 (特商法表記の退会方法を登録前に確認・登録したサイトは退会まで操作して記録)
  6. 口コミ・評判の業界横断スキャン (X・5ch・ブログを横断検索)

この検証ログは個別記事で順次公開していく。現在公開済みの実検証レポートは『無料予想だけで本当に勝てるか─編集長が試した3サイトの共通点と記録の取り方』を参照。

取材・指摘・お問い合わせ

サイト掲載情報に事実誤認がある場合、取材・広告掲載のご相談、業界関係者からの内部情報提供(匿名可)、ユーザーからのトラブル相談─いずれもLINEで無料相談から受付。「サイト名○○について事実誤認がある」等のご指摘は速やかに確認・修正します。

業界関係者の方は、もし内部情報の提供を考えてくださっている場合、こちらで責任を持って匿名性を担保します(提供元の特定につながる情報は記事化しない・SSL通信で受領)。

最後に

このメディアは、20歳の解禁日から22年業界を同時代で見てきて勝ってる側に立てた人間の「この競技に対する誠実さ」の表現として、自費で運営してる。何年続くか、どこまで影響を持てるか、まだ分からない。ただ、競艇予想サイト業界で数学的にハズレるサイトに取られる人が1人でも減ること、業界の構造的な悪質さに第三者の数学の目が入り続けること、を目標に、毎月のレポートを積み上げていく。

読んでくれてありがとう。何かあったらLINEに連絡ください。